成虫よりもデリケートな存在

どこで飼育すれば良いのか

クワガタムシやカブトムシの幼虫は、暑いところも寒いところも苦手です。
まだ幼虫は身体が完成していないので、非常に弱い存在です。
少しでも気温が合わないところで飼育していると、命を落としてしまいます。
また湿気にも弱いので、温度が変わらなく空気の通りが良いところに水槽や瓶を設置してください。
朝と夜で温度が大幅に異なる場合は、そのたびに置き場所を変えても良いと思います。

水槽を移動させる場合は、慎重に運んでください。
大きな衝撃も、幼虫は苦手だと感じています。
ゆっくり運んだつもりでも、幼虫にダメージが届くかもしれません。
焦らないで移動させれば、幼虫がビックリしません。
デリケートな存在だと忘れないで、飼育しましょう。

菌糸マットを用意

土だけでは、幼虫を育てることはできません。
クワガタムシやカブトムシの幼虫は、菌糸マットをエサにしています。
成虫のように、昆虫ゼリーは食べられないので与えないでください。
土に菌糸マットを混ぜていれば、それだけで準備は完了です。
幼虫は土の中に埋まっているので、様子を見ることができません。

気になって無理に掘り起こす人が見られますが、幼虫にとってものすごく大きなストレスになってしまいます。
現在どんな様子なのか気になる気持ちはわかりますが、何度も頻繁に掘り起こすことはしないでください。
きちんと育てていれば、成虫になって自分から出てきてくれます。
自分が育てていた幼虫が成虫になると、達成感を味わえるでしょう。


Shear!

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